瀬戸内フーズ 炊飯設備リニューアルのお知らせ
2023.09.08
お知らせこの度、1989年の設置から34年が経過して老朽化が進んでいた炊飯設備一式をリニューアルいたしました。
炊飯能力は1時間当たり2400食で、これで昼食弁当用ごはん(平日で約2900食)と学校給食用ごはん(約2000食)を製造します。従来設備よりバーナー火力が強く、細やかな火力コントロールも可能であることから、炊飯釜内で強い対流を発生させて炊き上げることで従来よりも食味の良いごはんを提供できます。また、炊飯機は大きく燃費が向上すると共に附属機器は節水型となることから、省資源(プロパンガス、水)と環境負荷軽減に寄与します。
瀬戸内フーズでは必要な設備投資を適宜行い、お客様に喜んでいただける安全・安心なお弁当を安定してご提供できるよう努力してまいります。
オートライマー(米浸漬タンク、米計量器)2組 と 連続炊飯機および炊飯釜
連続炊飯機バーナー上の炊飯釜
ごはん盛付け機